
採用計画を立て始めるその前に必見! 人事・採用担当のお悩みを解決する機能3選
少しイメージしてみてください。
今あなたは、次の採用計画を立てようとしています。
改めて昨年度の振り返りをし始めますが、こんな課題にぶつかります。
「内定承諾者、去年は例年と傾向が違ったな...なんでだろう」
「ずっと使っているナビ媒体の反応が年々悪くなっているな、、、変えたほうがいいのかな?」
「説明会の内容変えるように上から言われたけど、今の子に刺さる内容ってどんなものだろう。」etc.
これらの悩みの原因は、いざ採用の振り返りをしようという時に「振り返れる材料(データ)」がないことにあります。
同じような悩みを抱えている方は多く、採用担当の約3割が「採用戦略の決定」が現在の課題であると考えています。
そんな課題をまるっと解決できる方法が、「採用管理ツールの導入」です。
今日は、意外と知られていないキミスカ採用管理の便利な3つの機能をご紹介したいと思います。
目次
1.ターゲットの設定におすすめ:TPI適性検査
採用ターゲットを決めるとき、今までであれば「理系」「希望勤務地」「希望職種」といった”条件”から決めていたかと思います。
しかし、その方法だと問題がある可能性があります。
なぜなら、その条件で絞り込んだ学生が「本当に自社で活躍できる人材か分からない」からです。
それゆえ、最近では、社員の適性検査結果を使って採用ターゲットの設定を行う企業が増えてきています。
ただ、この場合だと適性検査と採用管理の両方を契約しなければならないことがほとんどです。
ところが、キミスカの採用管理は導入いただければ社員も適性検査を受検することができるので、適性検査によるターゲット設定を行うことが可能になります!
結果として、採用のミスマッチを防止でき、更に、ワンランク上のターゲット設定ができます。
2.媒体等の選定に役立つ!:選考パターン機能
媒体を切り替える検討は、「学生のエントリー数が落ちた時」にすることが多いかと思いますが、なぜエントリー数が落ちたのかまで分析できていない企業も多いのも現状です。
実際に、採用担当の約5割が、媒体選考に困っているというデータがあります。
しかし、この分析ができていないと、新たに媒体を契約しても、利用媒体の特徴とターゲットのずれが生じてしまう可能性があります。
こんな時、キミスカ採用管理の選考パターン機能を活用すれば、内定者・内定辞退者・不採用者を、応募チャネルなどの項目で分析することが可能になります。
媒体ごとの学生を分類することで、自社のターゲットに合わせて使用する媒体の選定に役立ちます!
参考: 人材不足以外にも、根深い悩みが明らかに 一番の悩み「どの求人サイトも同じに見える」
https://one-group.jp/press/171219.html
3.コンテンツのブラッシュアップに!:テキストマイニング
イベント内容をブラッシュアップするフローとして、イベント参加者から回収したアンケートを参考にするのが王道かと思います。
アンケートを参考にする場合、最近ではアンケート分析ツールを活用する企業も増えていますが、この場合だと新たにサービスを契約する必要がでてきてしまいます。
そんな時は、キミスカ採用管理のテキストマイニング(アンケート分析機能)をぜひご活用ください。
テキストマイニングは、単語ランキングや反後マップを用いて頻出単語の抽出と発言傾向をつかむことができる機能です。
アンケートの回答を最大限活用したイベントにブラッシュアップができ、更に、イベント・選考への歩留まりアップにも繋げられます!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
採用管理を使えば、採用計画を立てることのハードルが少し下がる想像ができたのではないでしょうか。
キミスカ採用管理はただ日程調整するだけではなく、データの分析もできる大変便利なツールです。
採用管理ツールにお任せして、採用の工数をどんどん削減していきましょう。
何より、早期にこのツールを導入し採用のミスマッチを防ぐことが非常に重要です。
早めに動きだしてご検討いただけますと幸いです。
企業様ごとにお悩み・利用方法は異なると思いますので、ぜひ一度コンサルタントにご相談ください。